こんにちは!!Tさんです😀
皆さん、突然ですが眼内コンタクトレンズって知ってます?
私は学生時代から目が悪く、常に眼鏡をかけており、普通のコンタクトレンズは今まで使ったことがありません。
(単純に目に何かを入れることに対して抵抗があったので。。。)
ただ最近、新型コロナの影響で外出するときはマスクをする必要があるのですが、冬場では眼鏡がよく曇ってしまい、最近はこれがプチストレスとなっています😓
何とかしたいなぁと漠然と思っていたのですが、とあるYoutubeの動画で眼内コンタクトレンズという単語を始めて知りました。
とても興味深くなり、ネットでいろいろ調べてみたので、今回は眼内コンタクトレンズについて記載したいと思います👉
1.眼内コンタクトレンズ(ICL)とは?
その名前の通り、目の内側に挿入するコンタクトレンズになります。(Implantable Contact Lens)
具体的には表面を切開後に、角膜と水晶体の間に専用のレンズを入れ込むようです。
2.レーシックとの違いは?
レーシックは目の角膜にレーザーを当て、角膜のカーブを変え、角膜の屈折力を調整することで矯正する方法とのこと。
※以下のホームページから説明を参照
https://www.sbc-lasik.jp/care/lasik/about/
こちらは費用はICLより安く、裸眼で過ごせるなどのメリットがありますが、デメリットとして視力がまた悪化する可能性や近視が強すぎる場合はレーシックを受けられない、元の状態に戻せないなどあるようです。
3.眼内コンタクトレンズのメリット&デメリットは?
それでは眼内コンタクトレンズのメリット、デメリットを見ていきましょう。
■メリット
(1)長期に渡って近視の戻りが少ない
(2)長期に渡って近視の戻りが少ない
(3)角膜を削らないから術後のリスクが少ない
(4)将来、目の病気になっても治療の選択肢が狭まならい
(5)紫外線を90%以上カット
(6)お手入れ不要
■デメリット
(1)その人に合わせたオーダーレンズを用いるため手術までに時間がかかる
(2)自由診療のため経済的負担が大きい(度数によるが大体50万円くらい?)
(3)感染症のリスク(確率は低いとのこと)
(4)レンズが水晶体に振れた場合に傷つけられ、白内障の可能性あり(確率は低いとのこと)
※以下のホームページを参照
https://jp.discovericl.com/%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%81%A8%E3%81%AF#%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF
https://www.sbc-lasik.jp/care/icl/merit.html
https://yukari-ganka.jp/icl/
ということで以上が眼内コンタクトレンズについての簡単な情報になります。
個人的に目の病気のリスクもあり、値段もかなり高額だなぁという印象ですが、それと同じくらいちょっと試してみたい気持ちもありますね。
(ただ目に大きな衝撃があった場合にコンタクトがずれないか心配ですね。)
今後FIREを目指している私としては、50万円はかなり高額で痛い出費なので、日本に戻ってまずは曇りにくい眼鏡に変えてから実施するか検討しようと思います。
(現状はコスパ的には眼鏡が圧倒的に良いかも??)
0 件のコメント:
コメントを投稿