2021/02/20

【今更感!?】映画”天気の子”を見た感想

こんにちは!!Tさんです😀


かなり今更なのですが、先日天気の子という映画を 初めて見ました。

奥さんがドイツのAmazon prime会員でたまたま日本語音声の天気の子が無料で見ることができました。

日本でも結構話題になっていた記憶がありますが、ドイツにいたのでずっと見れずにいました。

今回は天気の子を見た感想について触れていきたいと思います👉

(一部ネタバレがありますのでご注意ください)


1.天気の子とは?

ご存じでない方のために、簡単に天気の子についての概要を記載します。

こちらの映画は2019年7月19日に公開された新海誠氏が監督を務める映画になります。

ストーリーはまず主人公の森嶋帆高が6月、神津島からフェリーで東京に訪れるところから始まります。

東京に着いてからはアルバイトなどを探していましたが、思うように見つからず所持金がどんどん減っていき、フェリーの中で出会った須賀圭介の元で住み込みで働くようになります。

関東では異常気象で長い雨が続いており、その仕事で一時的な晴天を呼ぶ”100%の晴れ女”である天野陽菜という少女と出会い・・・


といった感じでストーリーが進んでいきます。



2.天気の子の感想

まず映画を見終わっての感想は主人公のまっすぐで純粋な強い思いがヒシヒシと伝わり、主人公に感情移入して胸が熱くなるとても感動する映画でした。

特に後半の一番の見せ場であるヒロインの陽菜を好きになるのですが、陽菜が天気の巫女として積乱雲の上空にとらわれてしまったときに帆高が陽菜を見つけるために、池袋の警察署から積乱雲の上空の入り口である代々木のビルの屋上を目指すまでの過程でいろいろな人たちの助けを借りながらもたどり着く過程が胸を打つものがありました。

それと陽菜の弟の凪が女の子にモテモテで扱いにも慣れており、主人公も先輩と呼んでしまうくらいだったのですが(笑)、こっちも思わず先輩と言いたくなりましたね~😆

後は新海誠氏の映画というだけあって、背景の描写や雨の描写はやはりほかのアニメでは見ることができないくらい鮮やかで綺麗でした。

人気があるのも頷けますね。(ちなみにキャラクターデザインはあの花で有名になった田中将賀氏でしたね~。この方のキャラクターデザインは私は好きですね。)



ということで今回は今更ながら天気の子を見た感想を記載してみました。

次回の新海誠氏の作品が楽しみですね~。


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