こんにちは!!Tさんです😀
今回はThe Blue Heartsの歌詞っていいよねの第4弾をお送りします。
今回の曲は”歩く花”です。それでは行ってみましょう👉
1.歩く花とは?
1995年7月10日に発売された8th Album "PAN"に収録されている曲の1つになります。
この曲の誕生秘話を記載されているBlogがありましたのでそちらを参照しますと、
ディープ&バイツのベーシストの松崎太氏が結婚するときに急遽作成した曲とのことです。
この方の奥様が花をコーディネートする仕事をされているとのことで、こちらがモデルになったようですね。
急遽作成してこの神曲を作るなんて、凄すぎじゃないですか!?
歌詞は以下のLinkを参照ください
https://j-lyric.net/artist/a00734c/l020206.html
誕生秘話の参考情報は以下のLinkを参照ください
2.歩く花の歌詞の感想
早速感想なのですが、この曲も一言で言ってしまうと”優しい”歌詞になっています。
やはりサビの”野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く”の部分は愛する人のそばにいることが直感で伝わってきますよね。
後はサビの前の”僕は一人で決めたんだ”というところは、愛する人の元へ向かうことを自分の意志で決めたというイメージなのかなと思います。
しかもこの決めた気持ちというのは、一般的な(勉強などで)覚えたり、教えられたりするものでなく、ある日突然ピンときてだんだんわかることという歌詞になっており、まさにその通りだなぁと思いました。
人を好きになったり、その人のそばにいたいという気持ちは自然と自分の内側から出てくるもので、周りから教えられるものではない、尊いものなんですよね。
こういう直接的な歌詞がイメージしやすく、結果として優しい歌詞として作り上げられているので、流石ヒロトだなと感心します😄
ということで今回は歩く花についての感想を記載しました。
もし興味がある方はYoutubeでも聞けるので、是非聞いてみてください。
この情報が何かの参考になれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿